今週の日本の株式市場は、非常に良い状況でした。
日経平均株価は、アメリカの経済が元気なことや円安(円の価値が下がること)などの影響で、5日連続で上がり続けました。特に16日(金)は1,336円も上がり、終わりには38,062円になりました。
これは、2週間ぶりに38,000円を超えたことになります。全ての業種で株価が上がり、特に石油や半導体関連の会社が人気でした。このように、投資家たちはこの1週間、安心して株を買っていたと言えます。
それでは、今週のわが家の資産状況について、見ていきましょう!
8月16日現在の総資産額は、47,058円!
今週のわが家の資産状況は、少し残念ながら全体として923円のマイナスとなりました。つまり、投資している株式の価値が少し下がったため、全体の資産が減ってしまいました。これは、株価が日々変動するために起こる自然なことです。
それでは、各銘柄の動向について、見ていきましょう!
今週の持ち株騰落ランキング
1. 小林製薬 (+460円)
やった! 小林製薬が大きくプラスに。健康意識の高まりで、製薬会社の株が上がっているのを見ると、なんだか安心しますね。
2. 東宝 (+398円)
映画好きとしては、東宝の上昇がとても嬉しいです。エンターテイメント業界が回復してきた証でしょうか?外出自粛が解除され、人々が映画館に戻ってきた結果が株価に反映されたのかもしれません。
3. キューピー (+385円)
お家ごはんが増える中で、キューピーが好調。やっぱり、家庭の味を支える企業は強いですね。次のサラダがもっと美味しく感じられそうです。
4. モロゾフ (+380円)
モロゾフのチョコレートが甘く感じられるように、株価も上昇。贈り物需要が増えているのかもしれません。これからも自分へのご褒美として買いたいですね。
5. KDDI (+199円)
通信インフラが安定していることが実感できるKDDIの上昇。生活の一部となっているサービスの株がプラスになると、何だか安心します。
6. KADOKAWA (+198円)
デジタルコンテンツの需要増加でKADOKAWAも好調。読書の秋が近づいている今、次に読む本を選ぶのが楽しみになりそうです。
7. 森永製菓 (+159円)
甘党にはたまらない森永製菓の上昇。お菓子の安定感はやはり強いです。これでまた美味しいお菓子を楽しむ口実ができました。
8. イオン (-9円)
わずかながらマイナスだったイオン。でも、スーパーの持つ安心感は不変です。生活の基盤を支える存在として、引き続き期待しています。
9. フジオフードG本社 (-88円)
飲食業界はまだまだ厳しい模様。外食が難しい時代に、フジオフードの健闘を祈るばかりです。
10. 力の源HD (-451円)
ラーメンファンとしては少し残念な結果。でも、次にラーメンを食べるときは、応援の気持ちも込めて美味しくいただきたいですね。
11. ハニーズホールディングス (-666円)
ファッション業界も厳しい状況が続いているようです。消費者の節約志向が影響しているのかもしれませんが、次のセールには期待です。
12. 日本製紙 (-723円)
紙業界はデジタル化の波に苦しんでいる様子。今後も持ち直してほしいところです。
13. 物語コーポレーション (-1165円)
飲食チェーンの厳しい現状が痛感される下落。外食需要が回復することを願いつつ、今はお家での食事を楽しむしかないですね。バテ気味の消費者が外食を控えたのかもしれません。秋以降の巻き返しに期待です。
まとめ
株式投資は、上がったり下がったりすることがあり、時にはプラスになることもあれば、マイナスになることもあります。大切なのは、長い目で見て、時には我慢することも必要だということです。
来週の日本の株式市場は、少し落ち着きそうですが、まだ期待されています。
今週は株価が大きく上がり続けましたが、来週は急に上がるのが一休みするかもしれません。特に、アメリカの重要な会議でパウエルさんという人がどんな話をするかに注目が集まっています。
この話が良い内容だと、日本の株価もまた元気になる可能性があります。でも、リスクもあるので、大きく上がるのか、少し落ち着くのか、まだわかりません。
それでは、皆さんの投資がうまくいきますように!
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